はじめに
副業を始めようと思った。
発信もしてみようと思った。
でも、
SNSを見る。
noteを見る。
成功している人を見る。
すると、
- 自分より上手い
- 自分より知識がある
- 自分より結果が出ている
人ばかり見えてくる。
その結果、
「自分なんてまだまだだ」
と思って動けなくなる。
そんな状態になっていないでしょうか。
実際、副業や発信で止まる人の中には、
能力不足ではなく、
「比較停止」
に入っている人が少なくありません。
この記事では、
なぜ比較すると止まりやすいのか、
なぜ他人を見るほど苦しくなるのか、
そしてどうすると比較に振り回されにくくなるのかを整理します。
副業では比較が起きやすい
副業を始めると、
他人を見る機会が増えます。
例えば、
- Xを見る
- noteを見る
- YouTubeを見る
- 成功事例を見る
などです。
そして自然に、
「自分と比べる」
が始まります。
これは特別なことではありません。
多くの人が通る流れです。
SNSでは結果だけが見えやすい
比較停止で重要なのは、
見えている情報が偏っていることです。
SNSでは、
- 収益報告
- 実績
- フォロワー数
- 成功体験
が目立ちます。
一方で、
- 失敗した日
- 動けなかった日
- 不安だった時期
- 投稿できなかった期間
は見えにくいです。
つまり、
他人の完成形だけが見えやすい状態になっています。
比較すると「まだ出せない」が始まる
比較が強くなると、
自分の行動が急に小さく見えます。
例えば、
- この内容で出していいのかな
- 自分の記事は浅い気がする
- もっと勉強してからの方がいいかも
などです。
すると、
出そうとしていたはずなのに、
- 調べる
- 修正する
- 比較する
に戻ります。
そして、
結局出せなくなります。
比較し続けると基準が他人になる
ここが大きな問題です。
比較が続くと、
判断基準が自分から離れていきます。
例えば、
- あの人くらい書けないと
- この人くらい結果がないと
- もっと価値を出せないと
となります。
つまり、
自分の成長ではなく、
他人との差で判断するようになります。
すると、
いつまで経っても満足できません。
なぜなら、
上には常に誰かがいるからです。
比較対象がズレていることも多い
副業初期では、
比較相手が強すぎることもあります。
例えば、
- 数年続けている人
- 数百記事書いている人
- 何度も改善している人
などです。
しかし、
比較している本人は、
まだ始めたばかりかもしれません。
これでは前提条件が違いすぎます。
それなのに同じ土俵で比べると、
「自分はダメだ」
になりやすくなります。
比較より観測の方が役に立つ
他人を見ること自体が悪いわけではありません。
問題なのは、
自分を否定するために見ることです。
例えば、
- なぜこの投稿は反応されたのか
- どんな悩みを扱っているのか
- どんな言葉が刺さるのか
を観察するなら、
比較ではなく観測になります。
観測は改善材料になります。
しかし比較は停止材料になりやすいです。
副業初期は「昨日の自分」と比べる
副業初期で見るべきなのは、
他人ではなく、
昨日の自分です。
例えば、
- 昨日より1行書けた
- 今日は投稿できた
- 前より止まりにくくなった
これでも十分です。
なぜなら、
副業初期で最も重要なのは、
前に進み続けることだからです。
比較しながらでも進めばいい
比較を完全になくす必要はありません。
人は自然に比較します。
問題は、
比較した結果、
止まることです。
比較しても、
- 小さく出す
- 小さく試す
- 小さく続ける
ができれば問題ありません。
重要なのは、
比較しないことではなく、
比較しても止まらないことです。
まとめ
副業や発信で止まる人の多くは、
能力不足ではなく、
比較停止に入っています。
特に、
- 上手い人
- 結果を出している人
- 完成形に見える人
ばかり見るほど、
「まだ足りない」
になりやすくなります。
しかし実際には、
比較している相手も、
最初からその状態だったわけではありません。
だからこそ、
副業初期では、
他人と比べることより、
昨日の自分より少し前へ進めたかを見る方が重要です。
副業や発信は、
最初から自信があった人より、
比較しながらも少しずつ前へ進んだ人の方が、
結果的に長く続きやすくなります。
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