数字を確認していない理由|改善前に確認するべきポイント

はじめに

改善しようと思っている。
記事も修正した。
発信も変えた。
それでも、成果が出たのか分からない。

そんな状態になっていないでしょうか。

改善を続けていても、
数字を確認していなければ、
改善できたかどうかは判断できません。

この記事では、
数字を確認していないことで改善が進まない主な原因について整理します。


数字を見なければ改善したか判断できない

改善とは、
「何かを変えること」
ではありません。

「結果が変わったか確認すること」

まで含めて改善です。

しかし、
改善前の数字を確認していなければ、
改善後と比較することはできません。

まずは、
何を確認するべきか整理してみましょう。


原因① 改善前の数字を記録していない

改善したあとに数字を見ても、
改善前の状態が分からなければ比較できません。

例えば、

  • 検索順位
  • 表示回数
  • CTR
  • 問い合わせ数
  • 売上

など、
改善前の数字を残しているか確認してみましょう。


原因② 何の数字を見るべきか決まっていない

改善したいことによって、
確認する数字は変わります。

例えば、

  • 読まれないなら表示回数やCTR
  • 売れないならクリック数や購入数
  • 問い合わせが来ないなら問い合わせ数

目的に合った数字を見ているか確認しましょう。


原因③ 改善後も同じ数字を確認していない

改善前はCTRを見ていた。
改善後はアクセス数だけ見ている。

これでは比較できません。

改善前後で、
同じ指標を確認できているか振り返ってみましょう。


原因④ 判断するタイミングが早すぎる

改善した翌日に
「効果がなかった」
と判断していないでしょうか。

検索順位や問い合わせ数などは、
変化が表れるまで時間がかかることがあります。

改善する前に、
「いつ判断するか」
まで決めておきましょう。


まとめ

数字を確認していない場合は、
改善そのものではなく、
改善を判断する準備
に原因があることがあります。

まずは、

  • 改善前の数字
  • 確認する指標
  • 改善後も同じ数字を見ること
  • 判断するタイミング

を整理してみましょう。

改善は、
数字を比較できる状態になって初めて判断できます。


さらに詳しく改善したい方へ

この記事では、
数字を確認していない原因について整理しました。

ただ実際には、

「どの数字を優先して見ればいいのか」
「どの順番で改善を進めればいいのか」

で迷うことも少なくありません。

「改善できない場合の改善ガイド」では、
改善前に確認する数字や、
原因を切り分ける手順、
改善結果の判断方法まで詳しく解説しています。

感覚ではなく、順番に改善を進めたい方は、こちらも参考にしてみてください。

改善できない場合の改善ガイド ~~ 原因を切り分け、改善まで導く実践フローチャート ~~|改善構造ナビ|構造行動設計所
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