はじめに
Search Consoleを見ると、
表示回数は増えている。
でもクリック数はほとんど増えていない。
「これは良い状態なの?」
「何を改善すればいいの?」
と迷うことはないでしょうか。
表示回数とクリック数は似ているようで、
意味が異なる数字です。
この記事では、
表示回数とクリック数の違い、
そしてSEO改善でどのように見ればよいかを解説します。
結論:表示回数とクリック数は別々に考える
表示回数が増えることと、
クリック数が増えることは同じではありません。
まずは、
- 検索結果に表示される
- 読者にクリックされる
という2つの段階があることを理解しましょう。
表示回数とクリック数を分けて見ることで、
どこで検索流入が止まっているのかを判断しやすくなります。
表示回数とは
表示回数とは、
記事が検索結果に表示された回数です。
クリックされていなくても、
検索結果に表示されれば表示回数としてカウントされます。
表示回数が増えている場合は、
- Googleに評価され始めている
- 検索結果へ表示される機会が増えている
可能性があります。
この状態に近い方はこちら

クリック数とは
クリック数とは、
検索結果から実際に記事がクリックされた回数です。
表示されても、
クリックされなければクリック数は増えません。
クリック数が少ない場合は、
- 掲載順位
- タイトル
- 検索意図
などが影響していることがあります。
この状態に近い方はこちら

表示回数だけ増えている場合
表示回数だけが増えている状態は、
悪いことではありません。
Googleが記事をさまざまな検索で表示し始めている可能性があります。
ただし、
- 掲載順位が低い
- CTRが低い
場合は、
クリックにつながりにくくなります。
表示回数が増えてきたら、
次はCTRや順位も確認してみましょう。
この状態に近い方はこちら

表示回数もクリック数も増えない場合
表示回数もクリック数も少ない場合は、
- インデックス
- 検索順位
- 検索需要
など、
検索結果へ表示される前の段階に原因があることがあります。
まずは表示されているかどうかを確認しましょう。
この状態に近い方はこちら

表示回数は多いのにクリック数が少ない場合
この状態では、
- タイトルが選ばれていない
- 検索意図と少しずれている
- 順位が低い
などが考えられます。
クリック数だけを見るのではなく、
CTRや掲載順位も合わせて確認することが重要です。
この状態に近い方はこちら

よくある質問
表示回数が増えているのにアクセスが増えません
表示されても、
クリックされなければアクセスは増えません。
CTRや掲載順位も合わせて確認してみましょう。
クリック数だけ見れば十分ですか?
十分ではありません。
表示回数が少ないのか、
クリックされていないのかで、
改善する場所は変わります。
表示回数が増えているなら様子を見てもいいですか?
はい。
表示回数が増えているなら、
Googleから評価され始めている可能性があります。
順位やCTRの変化も確認しながら、
改善を進めるとよいでしょう。
まとめ
表示回数とクリック数は、
役割が異なる数字です。
まずは、
- 表示回数
- クリック数
- CTR
- 掲載順位
を順番に確認し、
- 表示されていないのか
- 表示されてもクリックされないのか
を切り分けることが大切です。
数字を分けて見ることで、
効率よくSEO改善を進めやすくなります。
さらに詳しく改善したい方へ
この記事では、
表示回数とクリック数の違いについて解説しました。
ただ実際には、
「表示回数が少ないのか」
「CTRが低いのか」
「順位が低いのか」
で迷うことも少なくありません。
「検索されない場合の改善ガイド」では、
Search Consoleの数字を順番に確認しながら、
改善する場所を判断する手順を詳しく解説しています。
感覚ではなく、
順番にSEO改善を進めたい方は、
こちらも参考にしてみてください。
